活動日記
2025/04/25
日本はモルモット?
各国に先駆けて、日米関税交渉が行われていますが、世界のマスコミは「日本は関税交渉の実験用のモルモット」や「米国が各国に譲歩する意思があるかどうかを測る試金石」と位置付けて交渉の行方を見守っています。
一方、日本のマスコミや評論家が、「米国は日本を一番大事にしている」などと喜んでいますが、果たしそうでしょうか?米国が、日本を一番先に交渉相手として選んだのは、単なる同盟国として大事にしているのではなく、これまでの日米交渉を見て、日本は“御し易い”と思っているのではないかと思われます。
トランプ氏のこれまでの言動を見ていると、常識や慣習では計れない米国大統領ですので、慎重に対応する事が重要だと思います。
いずれにしても、今行われている最初の日米関税交渉が、“世界のモデル”になる交渉である事は間違いありません。更に、トランプ氏にとっては「交渉の達人」という世界的評価を得たいと思っているはずです。現在、日本政府は日本の国益を守る為に、石破首相を先頭に政府と関係省庁が一丸となって交渉に臨んでいます。そこで、マスコミも日本の国益が守れる交渉になるよう、冷静な分析を行い側面から報道で支援を行って欲しいと思っています。先日の赤澤外務大臣の発言「日本は格下」などという卑下した態度だけはやめてもらいたいものです。戦後80年、「世界をリードする日本。」ぐらいの気概と誇りを持って交渉するべきです。
何しろ、この日米交渉は日本の経済全体や安全保障、そして国民の生活に直結する大事な交渉です。日本にとって“成功”といえる交渉になるよう期待しています。
2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年

