活動日記

2024/09/24

日本人児童死亡事件

中国の広東省深圳市(しんせんし)で起きた、日本人学校に通う男子児童の刺殺事件は本当に気の毒で言葉も出ません。それに、中国側がこの事件を大手メデイアは一切取り上げていない事、また政府の報道官は「偶発的事件で動機は不明」などと曖昧にしようとする姿勢に怒りを覚えます。

ところで、事件が起きた9月18日は中国人にとって「国恥日」とし、反日感情を高める特別な日です。それは、1931年(昭和6年)9月18日は柳条湖事件が起きた日で、日本軍が満州に軍を進めるきっかけとなった日で、中国はこの事件によって反日教育を煽っています。中国人にとってこの日は日本人を憎む特別な日なのです。

今回の事件で、日本企業の家族が一時帰国する例が多く出ているようです。日本政府は、中国政府に対しこの事件への誠意ある対応を強く求めるべきです。そして、中国側の誠意ある対応がなければ、日本領事の一時帰国や、日本企業の撤退を進めるべきです。

中国の子どもたちの反日教育が続く限り、このような事件続くと心配しています。現在、中国には約3万社という多くの日本企業が進出し、日本人の社員や家族を含めると約10万人もいます。中国は、最近の景気後退で治安が悪化しているそうです。このままでは、日本からの観光客が減り、企業の撤退が続けば中国にとっては大きな痛手です。

この事件に対する、日本政府の厳しい対応と中国政府の誠意ある対応を求めます。

柳条湖事件(りゅうじょうこじけん)は、満州事変の発端となる鉄道爆破事件です。1931年(昭和6年)に日本の関東軍が満州鉄道を爆破し、それが中国軍による犯行と見せかけて、日本軍が満州進出のきっかけにした事件です。

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