活動日記

2022/04/23

日本薬科大学の白岡市への提案

昨日は、旧知の日本薬科大学副学長・教授の都築稔さんが藤井栄一郎白岡市長と面談し、大学側から特産品の共同開発などの提案を頂きました。大学は、大学の強みである”“をテーマに健康食品の開発などで、各市町村の特産品に”薬膳”という付加価値をつけて商品開発を行い、話題を呼んでいます。例えば、入間市の「狭山茶フレーバーティー」、上尾市の「薬膳ジンジャーパウンドケーキ」そして麺屋武蔵の「薬膳ラーメン」などなど様々なヒット商品を出して話題を呼んでいます。

白岡市では先日のテレビ番組「所ジャパン」でグランプリを獲得した”シラオカ麺“や特産品の梨のジャムなどがあります。特産品の今後の展開を考える上で様々なアイデイアを頂きました。今後は特産品を生かし、美味しくて健康になる! などの付加価値をつけて行けば、新たな商品が出来て街おこしが出来る可能性があります。白岡市の日本薬科大学との連携が楽しみです

4月22日(金)の埼玉県の感染状況:新規感染者数は2,377人(21日:2,986人)と、ほぼ横ばいです。一方、一般病床使用率は28.5%(前日:29.6%)、重症者病床使用率は6.7%(前日6.2%)と同じく横ばいです。今後は、大型連休を前に第3回目のワクチン接種、特に若者に対する接種を推進する事が課題です。現在も油断できる状況にはなく、緊張感を持って生活して行きましょう!

*4月22日(金)発表の新規感染者:白岡市56人、宮代町13人、蓮田市37人、久喜市58人

左から都築教授、藤井市長、岡県議

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