白岡市長選挙の最終日は、朝から白岡駅で挨拶から始まり各地で街頭活動、そして夜の８時からは最終電車まで白岡駅で選挙戦のお礼の挨拶を行い選挙戦を終了しました。今回の選挙戦では選対本部の作戦参謀長として”勝利の戦い”に向けてあらゆる作戦を立てて、白岡の選挙でこれまでにない戦い方をしました。通常県議会議員というと、顧問もしくは相談役として選対会議やイベントなどで挨拶をするだけの存在ですが、私は自ら作戦を立てて皆さんと一緒に行動をしてきました。”絶対にふじい栄一郎を勝たせたい“という私の強い思いと、ボランテイアの皆さんの熱い想いが一致した為に、選対本部がワンチームで戦う事が出来たのです。

また、一昨日の夜には大野元裕現知事が選対本部に突然訪問されて皆さんを激励して士気を上げてくれました。そして、昨日の最終日には上田清司前知事（現参議院議員）が朝から街宣車に乗り込み各地で街頭演説をしながら応援してくれたのです。前知事（上田清司氏）と現知事（大野元裕氏）の応援は、我が陣営にとって大きな力になりました。今日の選挙結果は、これまでの努力が報われる結果が出ると信じています。

さて、１１月１４日（土）の県内の新規感染者数は１０４人で、この１ヶ月で感染者が１００人を超えたのは４回目です。埼玉県保健医療部は「一人一人の感染防止意識が残念ながら緩んで来ているのではないか。市中感染が広まり、それが家庭内や施設内に持ち込まれていると考えられる」とのコメントを出しています。そして、全国的にも感染が拡大していますので、個人もしっかりとした感染防止対策を行う必要があります。