白岡市に移住を決めた男性が、石原富子白岡市議を通して相談に来られました。長年公務員として勤務し、主に環境関係が専門で山歩きが趣味との事です。また、今後は趣味で有機農業もやってみたいと夢は広がります。とにかく自然が大好きで、市内の大山地区に住居を構えるそうです。現在大山地区は人口が急激に減少していますので、移住して頂けることは地域にとってもありがたいことです。そこで、公務員としての様々な経験を地域に生かせないかと､早速地域包括支援センターの福田所長に面談してアドバイスを頂きました。豊富な知識と経験､人脈を持った福田所長はとても頼りになります。私も都会からの地方への移住の成功例となる様に､一生懸命サポートしていきます。

１月３０日（日）の埼玉県の感染状況：新規感染者数は５，３１５人（２９日：３，８２７人）と、５，０００人を超えてしまいました。また、新たにオミクロン株の亜種（ステレス・オミクロン）の感染者が日本国内でも発見されています。現在、英国や米国、伊国ではオミクロン株がピークアウトして減少に転じているそうですが、デンマークではステレス・オミクロンの感染者が増加しています。京都大学の西浦教授は、ステレス・オミクロンはオミクロン株に比べて１８%感染力が強いと発表しています。今後日本でも感染が広がる恐れがあります。感染防止対策は基本的にマスク着用や３密の回避などですので、引き続き緊張感をもって生活していきましょう。

＊ステルス・オミクロン（BA2）：ステルスとは「内密」「こっそり行う」という意味です。ステルス・オミクロンにはスパイク蛋白に欠失箇所が無い為に、PCR検査で検出するSGTFという方法では発見できないのでステルス・オミクロンと呼ばれています。

・ワクチン・検査パッケージは、ワクチン2回接種の証明か、PCR検査陰性証明書をスマホで撮影して、店で見せれば大丈夫です。