宮代町の東武動物公園駅東口開発は、次の世代に良い街を残すための最大のプロジェクトです。この事業は、宮代町と埼玉県が連携し、東武鉄道（株）更にはお隣の杉戸町とも協力しながら事業を進めています。そして、この大事業によって駅前が安全で、再び賑わう事が大事です。その為には、駅前でお店を経営している人たちがこの場所に残ってお店を続けていける事も重要です。

今回駅前商店会の岩崎裕二会長と地元の金子正志宮代町議会議員と一緒に現場を視察し、現在の課題などを伺い県議会議員として行うべき事を整理しました。そして、杉戸県土整備事務所の関所長と情報交換を行い、県としての対応をお願しました。これまで、地元で長年駅前開発の準備に係わってこられた岩崎さんの思いは特別なものがあります。今後は、限られた空き地をどのように活用するのか、特に現在商売を営んでいる人たちの要望などを丁寧に聞きながら事業を進めていく事が大事です。

これからも、地元の皆さんの声を聞き、そして協力を頂きながら取り組んでいきます。

＊３月６日 （月）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は２１５人（５日：３９１人）と引き続き減少傾向にあります。

＊３月６日（月）発表の新規感染者数：白岡市６人、宮代町３人、蓮田市５人、久喜市７人。

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