活動日記

2022/08/06

梨の味は最高

白岡市の特産品の梨の販売が、8月3日から開始されました。先ずは“幸水”です。幸水は果汁が多くジューシーで果肉が柔らかいのが特徴です。また、糖度が高く(12%前後)、酸味が少ないので今年初の梨として、贈答にも喜ばれています。白岡市では市内で収穫される7種類の梨を総称して〝白岡美人”という名称で売り出しており、その第一弾として大変好評です。

さて、今年は6月3日の雹の被害を受けた梨農家が多く、出荷高は例年の10%~20%減となっています。しかし、味は最高ですので多少の傷が付いていても販売して被災した農家の収入の足しにして欲しいと思います。“幸水”の次は“豊水”、続いて“秋月”や“新高”などの収穫が続き美味しい梨を楽しむ事が出来ます。しかし、梨農家の皆さんは、これからも雹やカメムシの被害には注意が必要で緊張が続きます。

8月5日(金)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数13,991人(4日:13,382人)と、再び最多を記録しました。

ところで、県は各自治体にも抗原検査キットを配布始めました。白岡市、宮代町は利根地域振興センターに配布されていますので、詳しくは役所にお問い合わせください。(再掲載)

*8月6日(土)発表の新規感染者:白岡市91人、宮代町70人、蓮田市114人、久喜市270人

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