活動日記

2022/06/30

梨の成長

6月2日から3日にかけて雹(ひょう)が降り、埼玉県の北部~東部地区に大きな被害をもたらしました。地元の白岡市や宮代町では特産品の梨や巨峰、農産物に大きな被害が出ました。しかし、地区によっては、幸いにもほとんど被害に会わず順調な生育をしている梨もあります。そして、これからは害虫のカメムシによる被害も心配です

農家の皆さんは、自然との戦いです。梨・巨峰などの特産物が出荷されるまで気を抜くことは出来ません。

ところで、現在開催されている県議会で「降雹被害地域の農家を支援するための補正予算」が審議されています。その内容は、農作物の回復や次期作等への支援及び農業用生産施設の復旧への支援のための補正予算です。大事な予算ですので全会一致(全員賛成)で可決できるように努力していきます。

6月29日(水)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は1,025人(28日:478人)と再び1,000人を上回りました。

*6月30日(木)発表の新規感染者:白岡市3人、宮代町0人、蓮田市5人、久喜市10人

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