白岡市内寺塚地区にお住まいの方から、現在の県道にある「横断歩道」の位置が危険なので移設して欲しいという要望がありました。現場を確認すると、確かに新白岡方面から県道（東北道側道）に左折する車が横断歩道を渡る人に気づくのが遅いと、人身事故になる恐れがあります。

そこで、手順として、新白岡地区選出の野々口真由美市議会議員が白岡市の担当課を通じて県に検討をお願いしたところ、早速県土整備事務所も対応してくれました。横断歩道や信号機の設置に関しては、警察庁の「交通規制基準」に基づいて設置されています。今回の横断歩道の場所は、その基準通りなので移設が出来ない事がわかりました。今後は別な安全対策をしていきます。

そこで、その要望をしてくれたお宅に伺って丁寧に説明したところ、ご理解を頂きました。住民の方からこのような要望が多く寄せられていますが、安全安心な生活ができるよう引き続き全力で取り組んでいきます。

６月１３日（月）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は４３６人（１２日：５８９人）と連日５００人を切っています。また、一般病床使用率は１５．０％、重症者病床使用率は１．３％まで減少しています。

＊６月１４日(火）発表の新規感染者：白岡市９人、宮代町１人、蓮田市３人、久喜市２３人