活動日記

2025/12/30

橋下徹氏は親中派

元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏が、またもや中国寄りの発言をして話題になっています。

昨日、突如中国軍が、台湾を包囲する形で実弾射撃訓練を含む演習を実施すると発表し、台湾周辺空域を飛行禁止エリア(地図参照)にしました。その結果、台湾政府は台湾発着などの国際線計857便とその乗客約10万人超に影響が出ると発表しました。

これに対し、橋下氏はSNSで「それで、日本は何をする?国内だけで威勢のいい口だけ番長が最悪。まずは力を付けてから」と投稿し、それが話題になっています。

国際民間航空機関(ICAO)は、軍事演習の通知は遅くとも7日前までにするというルールを定めていますが、今回は一日前の通知で、中国は明らかに国際的なルールに違反しています。橋下氏は、先ずは中国のルール違反を批判すべきで、日本政府に対する挑発的発言をする事は、無責任極まりありません。

中国は、これまでも軍事演習にとどまらず、“海洋権益”など様々な分野で国際的な取り決めやルールを逸脱して「ダブルスタンダード」で行動しています。

国際法違反を繰り返す中国は、国際社会からの信用を失い、貿易・投資・人的交流などあらゆる経済活動において国際的に孤立化していく可能性が高いと考えます。

中国が台湾を囲んで軍事演習をするのは今回が初めてではありません。今年4月や昨年12月にも行っている年中行事のようなものです。それを高市首相の国会答弁のせいだと主張する橋下氏の反高市、親中の偏向発言には呆れるばかりです。

橋下氏の挑発に乗って、台湾周辺での中国の軍事演習で自衛隊が即反応する必要などはありません。日米同盟を基軸に、挑発を繰り返す中国に対する備えを粛々と強化していくことが大事だと思います。

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