活動日記

2020/10/02

歩道の整備

最近朝夕の気温が下がり、急に夏から秋に入ってしまったような気がします。それでも、毎日の早朝散歩は欠かせません。途中の稲刈りの終わった田んぼや柿の実そして草花を見ていると季節の変化を感じると共に、1年の時間が経つのが早い事に気づきます。また、県の行っている工事現場を見るのも楽しみの一つです。また早朝で工事を始まる前なので、現場をよく見る事が出来て勉強にもなります。正に一石二鳥です! 東北自動車側道の切れた歩道をつなぐ工事は、本年度最後の「太陽の里」の前の工事を行っています。現場は、側溝を拡幅して歩道を作る工事の中間段階に来ていますが、思ったよりも大掛かりな工事です。そこで、様々な土木の技術も見る事が出来て新たな発見も出来ます。さて、この区間の工事が終わると白岡市役所の北側へ工事が移っていきます。新白岡・野牛地区の人たちと地元の野々口まゆみ市議会議員からの強い要望で、歩道整備の調査設計や用地買収の予算を前倒しでつけてもらい、本年度~来年度で用地まで終わす予定で準備を進めています。ここで一番の課題は、用地買収です。価格の折衝や相続手続きが終わっていない土地などもあり予想外の時間がかかる場合がありますので、市役所職員の協力も必要です。県と市が力を合せて、一日も早い工事着工を目指して頑張っていきます!

さて、10月1日(木)の県内の新規感染者数は33人です。重症者が1人増えて6人ですが容態が落ち着けばよいのでが、特に高齢者は油断が出来ません。ところで、国立国際医療研究センターが「新型コロナウイルスによる感染者数や死亡者数が欧州に比べてアジアの国々が少ないのは、たんぱく質の遺伝子タイプが関係しているかもしれない」との研究成果を発表しました。興味深い発表なので、内容が分かり次第このコーナーに掲載したいと思います。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ