活動日記

2020/11/24

歩道整備進む!

白岡市を縦走する東北自動車道路の側道は、県道蓮田白岡久喜線です。現在、障がい者支援施設「太陽の里」付近の切れた歩道を作っています(写真)。この県道は、東北自動車道路の蓮田スマートインターチエンジが出来てから車の交通量が急激に増えて来ました。一方、切れた歩道の多い側道は、小・中学生の通学路でもあり歩行者にとって大変危険で、以前から地元の皆さんからの強い要望がありました。これまで、埼玉県が毎年歩道を整備して来ましたがようやく最終段階に入りました。そして、本年度でこの地域が終わり、次は”市役所から新白岡方面”に向かい切れた歩道の整備を行います。現在、測量や設計が終わり歩道の用地買収を行っていますが、来年度以降工事が進められていきます。昨日は、工事現場を視察しながらこれまで8年間にわたり埼玉県に対して要望活動を行ってきた長い道のりを思い出しました。そして、完成間近の歩道を見ながら感慨深いものが有りました。白岡市内の県道も一歩ずつ確実に良くなり、歩行者の安全も向上して行きます。昨日の宮代町和戸交差点もそうですが、一つ一つ形になったものを見ると充実感が湧いてきます。

さて、11月23日(月)の県内の新規感染者数は90人でした。また、草加市内の産婦人科病院では、感染者が13人になりクラスターが発生しています。今後、全国的な感染拡大による医療現場の逼迫が心配されます。

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