白岡市内西地区の県道さいたま栗橋線に架かる歩道橋の改修工事が終了しました。これまで、階段の手すりが錆びたりしていて地元からも改修の要望が出ていました。この歩道橋は西小学校の大事な通学路です。子供たちが安全に通学する為にも工事が急がれていました。昨年度現地調査・設計などを行い、県の予算約１，５００万円を投じて改修工事が完了しました。

また、この歩道橋は西地区の東西の架け橋ともいえる重要な歩道橋です。今後は、住民の皆さんも安全で安心、快適に利用できます。これからも、県の予算で地元の皆さんの生活環境を改善するために、皆さんの声を聞きながら努力していきます。

７月２６日（火）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数７，００６人（２５日：９，２６４人）と減少傾向にありますが、現在自宅療養者が７１，３３１人もいます。症状は軽いようですが家庭内感染により新規感染者が増加する恐れがあります。埼玉県は、病床確保計画を「フェーズ２」から「フェーズ４」まで引き上げ病床確保数を９４０床から１，５０８床に引き上げます。また、病院の発熱外来の混雑を避けるために、検査キットを配布して自分で検査できる体制を整えています。（＊詳しくは県のHPをご覧ください）

＊７月２７日(水）発表の新規感染者：白岡市７０人、宮代町５２人、蓮田市１１４人、久喜市２１５人。