活動日記

2022/08/02

気持ちを新たに辻立ち

最近、月日が経つのがとても速いと感じています。今年も8月に入り夏休みの時期となりましたが、私は気持ちを引き締める為に白岡ニュータウン地区で早朝から“辻立ち”を行い、車や歩行者の皆さんに挨拶を行いました。県議会議員選挙に初挑戦した16年前から行っている“辻立ち”や“駅頭”は、私の活動の原点で、行う度に初心に立ち帰ります。

そして、最近では車の中から窓を開けて声をかけてくれる人や、お茶の差しれをしてくれる人など、私の日頃の地道な活動に理解をしてくれる人が多くなりました。昨日は、以前マルシェで知り合ったスピッツの“ランちゃん”が散歩をしていて、私を見てシッポを振って近寄ってくれました。犬は、私が過去に可愛がったことをしっかりと覚えてくれていたのです。また、部活に行く中学生は、皆元気よく気持ちの良い挨拶してくれました。暑い中での辻立ちでしたが多くの皆さんに励まされて、元気と勇気が出てきました。応援してくれた皆さんに感謝します。

8月1日(月)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数9,814人(31日:13,690人)とようやく1万人を下回りました。しかし、県内の自宅療養者は約9万1千人と驚異的な人数です。また、一般病床使用率は73.9%と緊急事態宣言発出の目安となる50%を大きく上回りました。そして、重症病床使用率も39.5%と急上昇しています。現在のオミクロン株のBA・5は、軽症と言いながらも高齢者や既往症のある人は、感染すると重症化するようです。また、県内病院では医療体制への負担が高くなっていますので、PCR検査や入院受け入れは困難な状況が続いています。現在、県では病院の発熱外来の混雑を避けるために、検査キットを配布して自分で検査できる体制を整えています。(*詳しくは県のHPをご覧ください)

*8月2日(火)発表の新規感染者:白岡市65人、宮代町33人、蓮田市88人、久喜市225人

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