活動日記

2021/03/16

活動レポートが完成

「岡しげお活動レポート(45号)」が完成して、本日白岡市・宮代町に新聞折り込みが入りました。埼玉県の令和3年度一般会計予算案(2兆1198億円)の内訳、ワクチン接種、PCR検査、熱が出た場合の対応など盛りだくさんです。このHPの「お知らせ:県政レポート45号」でも詳しくご覧いただけます。

さて、昨日は”母子無理心中“の悲しいテレビニュースが入り気がめいりました。福岡県田川市で母親(37)と長女(11)、長男(7)、次女(2)の4人が車の中で練炭自殺をしたとの事です。このニュースに”子どもを道連れにしないで欲しかった!“という思いで一杯でした。母親は夫と数年前から別居生活をしていて、母親は家庭内暴力(DV)の疑いがあると所轄署から児童相談所に通告があったようです。早く、児童相談所が”介入”をして子ども達を”保護”出来ていれば命が救われたのではないか?という疑問があります。私は、この県議会代表質問で県民の命を守る為に「自殺防止対策」、「児童虐待防止対策」について大野知事に対し質問をしていた関係で、今回の自殺は防げなかったのか?という疑問が残っています。このような悲しい事が起きないような社会を作って行けるよう頑張っていきたいと思っています。

3月15日(月):①埼玉県の新規感染者数は、72人(14日:77人) ②重症者35人(昨日:42人)③自宅療養者数306人(昨日:341人) ④入院患者の病床使用率38.7%:入院者数565人(昨日:39.7%) ⑤重症者病床使用率24.0%(昨日:28.8%) ⑥死者6人(合計670人)です。新規感染者数は、2日続けて100人以下となり病床使用率も30%台になりました。しかし、死亡者数は減少していません。この2日間で50歳~90歳代の男女16人が亡くなっています。高齢者が感染すると重症化~死亡となる場合が多いので、県は高齢者施設などを重点的に感染防止の指導やPCR検査を行っています。感染防止の基本は、”3密(密閉・密集・密接)防止“と”マスク、手の消毒、うがい“です。引き続き、危機感を持って感染しないよう生活しましょう!

  • Facebookページへ
  • Twitterへ