活動日記

2020/11/10

激しい選挙戦!

米国大統領選挙は、激しい一騎打ちを制してバイデン候補の勝利が確定しました。しかし、一方でトランプ候補が敗北を認めないと言う異常な状態が続いています。 さて、地元白岡市でも白岡市長選挙が2日目を迎え、激しい一騎打ちの戦いが繰り広げられています。この戦いは対立軸がいくつかありその違いは明確です。1つは、ふじい栄一郎候補は完全無所属で井上候補は自民党推薦 2つは、ふじい候補は銀行勤務やゴルフ場の支配人を経験し市議へ、井上候補は白岡市(町)役所職員として定年まで勤務し市議へ 3つ目は、ふじい候補は「白岡市の停滞している状況を静から動へ、発展へと動かしたい」と主張し、井上候補は「36年の役所勤務の経験を活かし、小島市政を継承して新型コロナなどの未曽有の危機を乗り越えたい」と主張しています。私は、白岡市で進む少子高齢化社会やコロナ禍での厳しい財政状況を改善して行くには、民間での経営感覚が必要だと思っています。上田清司前埼玉県知事が就任時、スーパーアリーナや埼玉高速鉄道更には浦和競馬場など県の出資している企業はすべて赤字でした。それは、各企業のトップが県庁からの天下りで副知事などが社長をしていたために経営が改善されず”赤字“の連続だったのです。役所には民間の経営感覚が無い為に、たとえ”赤字”であっても職員(社員)には安定した給与が支給されるので、赤字でも問題ないというような感覚が麻痺してしまうのです。そこで、上田前知事は全ての会社の社長を民間会社の役員を引き抜いてトップに就けたのです。そうしたところ、現在は全ての会社が”黒字“に転換しました。この事から学べる事は、白岡市では今後財政が厳しくなることは明らかで、税収や雇用を増やす一方で徹底した行財政改革を行う”“が求められています。今白岡市長に求められる資質は、民間企業の経営感覚と強いリーダーシップなのです。

その経営感覚とリーダシップを持っているのが「ふじい栄一郎候補」なのです! そして、ふじい候補が今白岡市のトップとして求められている人材なのです!

さて、11月9日(月)の県内の新規感染者数は51人で、現在の感染者総数は554人(昨日対比+17人)と増えています。特に、県内のキャバクラや高齢者施設ではクラスターが発生しています。また、政府の新型コロンウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、「適切な感染防止策が行わなければ、急速な感染拡大に至る可能性が高い」とコメントを発表しています。これから、冬に向かい引き続き注意が必要です!

  • Facebookページへ
  • Twitterへ