活動日記

2024/10/06

激甚災害指定へ


昨日、石破首相が能登半島の豪雨災害の被災地を視察し、「激甚災害」に指定したとの報道に“遅すぎる・支援の具体的内容は何なのか?”という思いです。

能登半島は、今年1月1日の地震で大きな被害を受け、地盤が緩んでいるところに記録的な大雨で土石流が家をのみ込み、氾濫した川の水が多くの家を押し流しました。現時点で14人が亡くなり、1人が行方不明で捜索が続いています。

そのような被災地を石破首相が馳知事らと訪れ、地震で焼失した家屋や今回の水害で浸水した仮設住宅を視察しました。そこで、被災者の皆さんの悲痛な声を直接聞いいて、お二人はどのように思ったのでしょうか?また、被災者の状況や復旧の為に一生懸命働く職員の姿を見て、衆議院選挙が出来る状況にあると思ったのでしょうか?

ところで、石破首相は激甚災害に指定し復旧事業費の国の補助率を引き上げる方針で、“予備費”を支出する方針だそうです。しかし、被災者の望みは、一日も早く電気や水などのライフラインの復旧はもちろんですが、避難所生活から仮設住宅に移り静穏な生活に戻りたいのではないでしょうか?その為には、仮設住宅の復旧などもボランテイアに頼るのではなく、行政がお金をかけて短期間で復旧する事が大事です。

やはり、石破首相は“予備費”ではなく予算特別委員会を速やかに開催して、復旧・復興支援に必要な予算をつけるべきだと考えます。それが、結果的に復旧~復興への期間を早める事になるのです。

改めて、石破首相は被災地の現場を見て、予算特別委員会を開いてから“衆議院解散”を表明してからでも遅くなかったと思っています。

激甚災害法:発生した災害のうち、その規模が特に甚大であり国民生活に著しい影響を与えたものに対して、都道府県・市町村および被災者に対する復興支援の為に、国が通常を超える特別の財政援助または助成を行うことを目的とした法律。

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