活動日記

2024/05/18

生成AIの表と裏

AI(人工知能)が世の中を変える!と言われてきましたが、最近様々な分野で技術革新でが進んでいます。特にセキュリテイ分野での“顔認証システム”や“声認証システム”等は顕著な例です。しかし、一方で「生成AI]という技術を悪用した投資詐欺が発生し、大きな社会問題になりつつあります。

生成AIは、機会学習の一分野で、与えられたデータやパターンから新たなデータを生成する技術です。文章生成や画像生成、音声生成などが簡単に出来るようになったのです。その為、これまで翻訳家が時間をかけていた語学の翻訳や文章の作成が短時間に出来ます。また、有名人の顔の画像と声を簡単にコピーも出来るのです。大変便利ですが、一方でこれまで特別な技術を持っていた人たちの職を奪っています。

それに加えて、大きな問題になっているのは有名人の顔と音声を作り上げての投資詐欺で多くの人が騙されている事です。“この有名人が言っているのであれば信用できる”と嘘の投資話を信じて、多額のお金を振り込んでしまういう詐欺事件が多発しています。技術革新は人の生活を良くする一方で、必ず悪用する人も出てきます。

そういえば、昔“携帯電話・インターネット”が開発された当初は、どこでも必要な時に電話やメールが出来る事、更には必要な情報が入手出来てとても便利でした。しかし、一方でネットの有害情報で子供たちが性犯罪などに巻き込まれる事件が多発しています。

今後も“生成AI”による技術革新で更に便利になることでしょう。政府はここにきてようやく“法整備”を行う事で動きだしましたが、生成AIによる詐欺事件だけでなく新たな事件が起きないよう一日も早く法整備を行うべきです。これからも、この問題については注視しながら情報を発信していきます。

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