活動日記

2022/05/19

白岡分校の開校準備(2)

特別支援学校白岡分校でのカリキュラムには職業体験があり、卒業後の就職が容易になるように力を入れています。様々な社会環境の中で生きていくには、在学期間に働くことの意味を学び、働く喜び、働くための技術を身に付ける事が大事です。そこで、まずは“白岡工業団地振興会”に協力を依頼しました。工業団地の中の会社は、製造業が中心ですがその他の分野の会社もあります。振興会事務局からは、まずは総会に諮り協力する旨の回答を頂きました。今後各会社がどのように受け入れてくれるか具体的な打ち合わせに入ります。今後、新入生(第1期生)が職業体験を通して多くの事を学ぶことが出来、楽しい学校生活が送れる日が来ることを願って、これからも支援していきます。

さて、5月18日(水)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は1,525人(17日:1,103人)と、再び増加してしまいました。一方、一般病床使用率は20.0%と減少傾向にあり、重症者病床使用率は0%と初めてゼロとなりました。病院(医療)の負担が軽減傾向にありますので、各自の感染防止策を続けていく必要があります。

*5月19日(木)発表の新規感染者:白岡市13人、宮代町3人、蓮田市7人、久喜市14人

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