活動日記

2020/11/22

白岡市長清掃ボランティア

白岡市長選挙が15日(日)に終わって最初の土曜日(21日)は、元荒川・星川をきれいにする会の清掃作業がありました。早速藤井栄一郎新市長が、堤防にある”かやの広場”の清掃ボランテイアに参加して皆さんと一緒に汗を流しました。この”かやの広場”は地域の人たちが散歩の休憩場所として広場を作りたいと言う要望があり、埼玉県の許可を得て有志の皆さんが白岡市の職員の協力を頂いて作ったものです。そして、この広場を作った皆さんが”元荒川・星川をきれいにする会”を結成して、月に1度清掃作業をしながらこの広場を維持しています。昨日は、藤井市長も含めて皆さんで雑草を取りゴミを拾い心地よい汗を流しました。皆さんから、行動力のある藤井新市長に対する期待が高まっています!

さて、11月21日(土)の県内の新規感染者数は、173人と過去最多でした。また、感染者合計は1,002人(11月1日:391人)、入院患者数は513人(11月1日:252人)と急激に増えていますので、患者の受け入れ病院の体制が逼迫する恐れがあります。埼玉県では、必要病床数を1,400床と見込んで、現在は1,408床を確保しています。更には、現場の医療従事者の健康も心配になってきます。11月30日から開会となる12月定例県議会では、医療体制の整備などについてもしっかりと取り組んでいきます。

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