白岡駅周辺の開発は、白岡市発展にとって大事な事業で私たちの世代で確実に進めていかなければならない大事業です。特に、駅西口は駅前広場の整備と西口線の開通が急がれます。２年前に藤井栄一郎市長が誕生して、事業が大きく動き出し、駅周辺の開発事業計画も作成されました。計画は、第１期：令和４年度～令和８年度、総事業費約１３億円、西口・東口広場整備、東口道路照明灯整備など、　第２期：令和９年度～令和１３年度、総事業費約２２億円、西口線の整備、西口駅広場整備、駅自由通路改修などです。

白岡駅前は、白岡市の顔でもあります。現在は、白岡に来て駅を降りた人がお土産を買う店がない、雨の日は駅広場が車で混んで危ないなど早急な整備が求められています。この開発は駅前の商店会の活性化にもつながります。今後求められているのはどんな駅前にするかのイメージです。是非斬新な発想を取り入れて、白岡駅前が楽しい、行ってみたいと都内や全国から人が集まるような白岡駅周辺になってもらいたいと思います。これからも、藤井市長と力を合わせて駅周辺の開発にも全力で取り組んでいきます。

＊１月９日 （月）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は３，８１６人（８日：８，７８２人）と減少していますが、連休間で検査数が３，３５９人と少ないこともあります。今週は、また増える可能性があります。そして、高齢者の死者が増えていますので油断は出来ません。引き続き基本的な感染防止対策のうがいや手洗いなどを行って欲しいと思います。

＊１月１０日（火）発表の新規感染者数：白岡市７１人、宮代町５７人、蓮田市９４人、久喜市１９２人。

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