活動日記

2025/04/28

竹中平蔵氏

 元経済財政担当相で経済学者の竹中平蔵氏が、テレビ番組でトランプ大統領を「人類の叡智(えいち)を否定する敵だ!」と言っているのを聞いて、「日本国民の敵は竹中平蔵だ!」と思わず叫びました。

また、「トランプ氏の経済学は重商主義で、国の富を増やすために他国からは買わず、他の国にどんどん輸出するもので、長期的には国民の生活水準を下げる」と主張していましたが、竹中平蔵氏は小泉政権の時に経済財政担当大臣として“非正規雇用”を増やし、国民の生活水準を下げて現在の格差社会を作った張本人です。

中でも「派遣労働の規制緩和」は、若者や低所得層の生活を不安定化させて“貧困層”を増やしました。更に、竹中氏の経済政策である“国民生活よりも市場原理を重視する政策”は、長期的な経済の安定よりも短期的な利益を追求する事になり、その結果、地域経済を疲弊させたとも言われ、現在の中小企業の苦しい経営もたらした張本人でもあります。

正に、現在の様に日本の一部の富裕層や大企業にのみ恩恵をもたらし、日本の経済力、庶民の生活、日本文化、社会的結束を弱めたのは、竹中氏の政策です。そのような人物が、今更トランプ氏の政策を批判する資格などありません。また、マスコミもこのような人物を番組に出してトランプ氏を批判する事を許すこち自体、マスコミの使命を果たしていないと思います。そして、マスコミの報道姿勢が問われます。

*重商主義:国家の輸出を最大化し、輸入を最小化するように設計された国家的な経済政策で、16世紀から18世紀の原始工業化時代のヨーロッパ地域で支配的な考えです。

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