活動日記
2024/09/23
能登半島の被害拡大
1月1日の能登半島地震で死者281名、被災した家屋は2万2000棟という大きな被害を出した被災地。そして、復旧・復興が未だに進まず仮設住宅などには1000人以上の人達が不自由な避難生活を送っています。そのような中での今回の豪雨災害は、被災者の皆さんの「心が折れた」という気持ちが痛いほど理解できます。
そして地震後、復興に向けた能登半島の人達を応援しようと全国から観光や各地のイベントなどで応援している人たちの気持ちを察すると、悲しい気持ちになります。
今回の豪雨災害では、現在わかっているだけで死者が6人、行方不明者2人です。しかし、道路が寸断し孤立している集落が115か所もあり、約1000人の人達が避難をしていますので、更に被害が増える可能性があります。
専門家は、「地震で備えが脆弱(ぜいじゃく)になった被災地に、観測史上最大規模の雨が降って被害拡大に拍車がかかった」と指摘しています。また、気象庁は21日の正午に河川の氾濫に備えて早めの避難を呼びかけましたが、その時には氾濫が始まっていました。地震の影響で、河川の護岸が損壊していた状況を考えると、大雨で氾濫が発生する事は予想できたはずです。行政側の避難指示が遅かったという事です。
また、地震後に仮設住宅を河川のそばの低地に建てたという事も理解に苦しみます。石川県や市・町の地域防災計画には、仮設住宅の建設予定地が低いところにしかなかったのでしょうか?
いずれにしても、能登半島地震の際、石川県としての危機管理が問われました。今回の水害でも21日に知事が避難を呼びかけましたが、何人の県民に届いたでしょうか?現実はもっともっと切迫した状態です。是非とも知事が、先頭に立ち被災者の為に全力で支援をして欲しいと思います。
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