活動日記

2021/06/29

腰痛

昨日は、お昼頃から腰の周辺が重い感じで”腰痛“の兆候が出てきました。腰痛は早めの治療が必要ですので、知り合いのカイロプラテックに夕方の予約をして治療をしてもらいました。腰痛の大変な苦しみは、経験しないと分かりません!私は、これまで何度も腰痛で朝起き上げれない経験をしています。約1時間30分もマッサージなどの治療を行ってくれたお陰で完全回復しました。急なお願いでも直ぐに対応し、丁寧な治療をしてくれる”エムズカイロプラテック“さんに感謝します。

ところで、五輪選手には全員ワクチン接種をする事になっていますが、ここにきてワクチン接種を拒否する選手が出ているそうです。理由は「体調管理と練習スケジュールに影響がでる」という事だそうです。選手の気持ちは分かりますが、選手村(バブル)で一人でも感染者が出ればクラスターが発生し他の選手や関係者にも大きな影響が出てしまいます。ワクチン接種は強制ではありませんが、自分だけでなく、他の選手や関係者への感染防止のためにも接種に協力すべきです。現にウガンダ選手の様に、2回のワクチン接種をしていても感染するのですから、選手は全員接種すべきです。

6月28日(月)の埼玉県の感染状況:①新規感染者数は68人(27日:85人) ②重症者14人(一昨日:13人)③自宅療養者数200人(一昨日:221人)④入院患者の病床使用率17.3%、入院者数289人(一昨日:17.5%)⑤重症者病床使用率8.5%(一昨日:8.5%) ⑥死者0人(合計830人)です。陽性率は3.4%(一昨日:3.3%)、新規感染者数は、3日続けて100人を切り、病床使用率も減少しています。

昨日、大野知事は河野大臣に対し「職域優先でワクチン接種を行い、自治体の大規模接種会場へのワクチンの配分が遅れれば、今後自治体はいう事を聞かない」と抗議をしました。当然の事で、国がこれまで高齢者の接種を7月末までの完了するようにと、県が大規模接種会場などを設けて対応しているにも関わらず、国が急に職域接種も優先する、その結果県のワクチンが不足するでは本末転倒です。大野知事が怒るの当たり前です。

今日も気を緩めず緊張感を持って①不要不急の外出自粛②マスク着用③手の消毒④密を避ける事⑤こまめに換気を行うを徹底する事 この4点に気を付けて、今日も感染防止に努めていきましょう!

  • Facebookページへ
  • Twitterへ