活動日記

2025/07/28

自民党の総裁選挙

石破政権で行われた衆議院選挙、都議会議員選挙そして今回の参議院選挙が大敗した結果、自民党内では連日石破降ろしの話題が目白押しです。しかし、今日開催される自民党内の「両院議員懇談会」で方向性が決まります。

ところで、毎日新聞が26~27日に行った世論調査で「次の首相にだれがふさわしいか?」という質問に、トップに石破茂氏が20%、2位が高市早苗氏が15%、3位が国民民主党の玉木雄一郎氏と小泉進次郎氏が8%と続き、「わからない」が31%だったとの事です。

昨日は、自民党内では「高市早苗氏」が有力と書きましたが、国民の多くが求めているリーダーが「石破茂氏」とは驚いてしまいます。ところで、日本の場合は、米国の様に国民が選挙で国のリーダーを決めることはできません。あくまでも自民党内で決められてしまいますので、国民の期待は実現できません。

自民党の総裁選挙の仕組みは、先ず自民党の国会議員の368票(一人1票)と党員票368票(党員110万人分)の736票で争われます。そこで、過半数を獲得した候補者が当選しますが、誰も過半数を獲得できなければ、「上位二人の決選投票」となります。その決選投票は、国会議員の368票と都道府県の47票の合計415票で争われて決まります。

この総裁選挙、昔は「話し合い」で総裁が決められた時期もありましたが、最近では総裁選挙で決められています。しかし、立候補には20人以上の推薦国会議員が必要で、その時点で長老議員たちの力が左右し、決選投票になれば更に長老の影響が大きく左右します。

いずれにしても、今日の自民党の両院議員懇談会の結果が、日本の政治に行方を左右します。引き続き注目したいと思います。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ