活動日記

2022/09/08

藤井白岡市長との情報共有

藤井市長とは必要の都度直接面談して“情報の共有”を行っています。今回も、白岡市の重要な事業である「白岡中央総合病院の市内移転事業」の進捗状況について情報交換を行いました。前市長の時に“市外移転”の話がでて大きな問題になりましたが、藤井市長に代わり、市長の強いリーダーシップによって“市内移転”に変更できました。もし、白岡中央総合病院が市外に移転してしまえば、“地域医療の崩壊”という最悪の状態になってしまうところでしたが、一安心です。

現在は、移転先の白岡中学校東側の地域の地権者の土地の提供要請や、農地転用や道路、上下水道設備の新設申請を県に行うなどの作業が急ピッチで行われています。病院の移転事業は、県の許可を求めることが多いので、正に市長と地元県議との連携が大切です。また、多くの申請作業や地権者との調整などは、藤井市長が先頭に立ち、職員の皆さんが一生懸命取り組んでいただいています。白岡中央総合病院は、白岡市内だけでなく宮代町や周辺の市町の沢山の皆さんが利用され地域医療を支えていますので、令和7年度開院に向けて私も藤井市長と力を合わせて頑張っていきます。

9月7日(水)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数6,802人(6日:3,471人)と、再び5,000人を超えてしまいました。ところで、政府はコロナ発症者の自宅療養期間を、7日間に短縮しました。更に、無症状者や症状がある人も解熱後24時間が経過すれば、マスク着用で外出が出来るようになります。感染防止と経済活動を回すうえでも必要な措置だと思います。

*9月8日(木)発表の新規感染者:白岡市49人、宮代町17人、蓮田市36人、久喜市85人

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