宮代町で、独自の微生物の農法と不耕起栽培に取り組む“蛭田農園”は、農薬や化学肥料を一切使わないので安全でおいしい野菜を栽培しています。有機栽培野菜が、体にも安全で環境にも良いことは以前から言われている事ではありますが、有機栽培農家が増え居ていないのが実態です。そのような中、蛭田農園では、日本工業大学の佐藤茂雄名誉教授の支援を頂きながら独自の有機栽培を行っています。私は、このような農業が持続可能な農業だと思っています。そこで、県の農林部が視察し、今後の県の農業政策に生かしてもらおうと思っています。

昨日は、白岡市内の美容室（ブランシュ）で初めて販売を行いました。人参、ホウレンソウやネギなどが販売され、私もいつものように購入してきました。今回、初めての販売でしたが多くの皆さんが購入してくれたようです。私たちが、農薬や化学肥料を使わない安全な野菜などを食べる事はもちろん大事ですが、未来を担う子供たちに安全な食物を提供する事はさらに大事です。これを機会の、蛭田農園の有機栽培のよる安全な野菜を知ってもらいたいと思います。私も、今回の代表質問で「有機栽培農家を増やす取り組み」を取り上げて応援していきます。

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＊２月１９日 （日）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は５８１人（１８日：６８７人）と４日続けて１，０００人台を下回りました。

＊２月２０日（月）発表の新規感染者数：白岡市８人、宮代町３人、蓮田市６人、久喜市２２人。

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