活動日記
裏金事件
一昨日の参議院予算員会で、裏金事件の参考人として出席した世耕弘成元自民党参議院幹事長。案の定“裏金事件”に関する言い訳の連続で、自民党には、この事件の真相解明をする意志が全くない事が改めて分かりました。
世耕氏は、和歌山県選出で二階元自民党幹事長氏と対立し自民党を離党して、昨年の衆議院選挙では二階氏の三男と選挙戦を激しく戦い、世耕氏が勝利した経緯があります。自民党というよりも二階氏との対立から、裏金事件の真相を少しでも解明できる証言をするかとの期待がありましたが、その期待は完全に裏切られました。
世耕氏は、昨年の政治倫理審査会でも「キックバックを誰が決めたのか私自身も知りたい」と関与を全く否定しました。そして、今回の予算員会でも、安倍派のトップである世耕氏が「キックバックの再開などを恥ずかしながら知らなかった」という“嘘”を平気でつくのですから、国会での真相解明は無理です。
それよりも、裏金事件は収支報告書への不記載、所得隠しという犯罪です。警察が法律違反の裏金事件として取り扱い、逮捕して取り調べる或いは国税庁が追徴課税もする事で、真相解明をする以外にないと思います。しかし、警察も国税庁も全く動かない現実に腹が立ちます。
ところで、もしここで世耕氏が真相解明につながる証言をすれば、7月の参議院選挙で自民党は相当なダメージを受けるのでそれを回避するために曖昧な証言で国民を胡麻化している、というのも見え見えです。
そこで、私たちが出来る事は、衆議院・参議院選挙で裏金議員には絶対に投票しないという強い決意と行動です。ある意味、本当の政治改革が出来るのは国会議員ではなく、私達国民だと思います。それが、選挙での「自民党の裏金議員は許さない」という1票を投じる事です。今後とも、私達が真相解明に向けて行動し続けていきましょう!


