白岡市観光協会の第２０回の定期総会が開催されました。この２年間観光協会主催の大型イベントがほとんど中止されましたが、“オープンガーデン”や”元荒川の観桜会”、更には“まちなか花のオアシス”などは行われました。観光協会の皆さんが、このような活動を通して街の活性化に貢献してくれています。今後は、会の運営について市からの補助金に頼るのではなく、観光事業として自ら収益を上げることが大事だと思います。その為には、商工会と観光協会の更なる連携が必要で、特産品の梨や、先日テレビで話題になった“シラオカ麺”を市のイベントだけでなく、市外にPRして大々的に売り出すことも考える必要があると感じました。今後とも、市の観光事業を支援して街の活性化に貢献していきたいと思います。

さて、５月１２日（木）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数は１，７７４人（１１日：１，９１０人）と、日々増減していますがなかなか１，０００人を下回りません。他県では新たな“オミクロン株の変異型”が発見されたとの報道もありますので、まだまだ気を緩めることはできません。これからも、ソーシャルディスタンスをとり３密の防止は続けていきましょう。また、外出から帰ったら“うがい”をする事が効果的です。

＊５月１３日(金）発表の新規感染者：白岡市人６人、宮代町４人、蓮田市１６人、久喜市３５人