活動日記

2020/11/29

解散式

昨日はふじい栄一郎白岡市長選挙対策本部の解散式が、藤井事務所で行われました。初めに渋谷選対本部長の挨拶、そして藤井市長(奥さんも)のお礼に続いて、私(作戦参謀長)のお礼の挨拶と続きました。その後は、各責任者の選挙戦での思い出や反省事項などが語られ、全員からこれまでの市議選と違い大きな選挙で戸惑う事もあったが一生懸命頑張れたとの感想が述べられました。そして、今後は更に応援組織を固めて藤井市長を応援して行こう!と全員が決意を新たにしました。思えば、今年の8月末に出馬表明してから2ヶ月半はあっという間でしたが、私も渋谷選対本部長と藤井市長との信頼関係が大きな力になったと思います。その結果が皆さんの心を一つにして”大きな力“になったと思っています。そして、今回の選挙戦では”チーム岡“の石原市議と野々口市議の女性チームが最初から大活躍をし、その後遠藤市議の奥さんも加わり女性応援団の輪が広がっていきました。今回の市長選挙戦は白岡市の新たな選挙の戦い方が出来たと思います。お金をかけないボランテイアの汗をかく選挙の勝利です!

さて、11月28日(土)の県内の新規感染者数は118人と多く、年代も未就学児童から90歳の男女まで幅広くなっています。市中感染が広がり、高齢者施設や病院でのクラスターが発生している事が感染を拡大している大きな要因となっている様です。例えば、所沢市の「西埼玉病院」では14人、富士見市の「イムス富士見総合病院」では15人の感染者が判明し、通常の医療業務にも支障をきたしています。今後感染が広がれば医療体制が逼迫する事は間違いありませんので、今県が行っている1,400病床の重要な大切な対策です。

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