活動日記

2020/08/20

記者発表

8月19日(水)の県内の新規感染者数は62人で予想通り増えました。 そして、現在の感染者数は542人ですが、その内入院している方が19人減り未だ304人の方が入院治療中です。また、昨日は高齢者の方2人がお亡くなりになり死者数が84人にもなりました。心からご冥福をお祈りいたします。一方、自宅療養者(入院調整中含む)が38人も増え166人になりました。やはり、家族への感染リスクを考えると自宅療養は心配です。特に、最近では子どもの感染も増えている事や無症状の人でも感染力がある事が分かっていますので、陽性が判明したら自宅療養ではなくホテル療養に切り替えて欲しいです。ところで、昨日は地元白岡市内に住む40歳代の会社員男性の感染が判明しました。これで市内の感染者合計が38名にもなっていますので、手洗いやうがいなどを励行して自ら感染防止を行う事、そして猛暑が続いていますので熱中症対策も大切です。

さて、昨日は来たる11月15日(日)投開票の白岡市長選挙に立候補を決意した白岡市議会議員の藤井栄一郎さん(66歳)の「記者発表」に同席しました。記者発表は春日部市役所内の記者クラブで行い、藤井市議が「出馬表明と決意」を述べた後に多くの記者から約1時間にわたり様々な質問を受けました。先ず、藤井市議は現在の白岡市の大きな課題は「まちづくりが停滞している事」ととらえ、「市長としてリーダーシップを発揮して白岡を動かしたい!」と固い決意を堂々と述べました。今回、藤井市議にとって初めての記者会見でしたが、堂々と自分の考えを述べる事ができて“大成功”でした。今後、長年の友人で街づくりの考えも同じ藤井市議の市長選挙当選に向けて、仲間の市議や支持者の皆さんとも力を合せて頑張っていきます。

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