活動日記

2024/06/02

都知事選挙

 東京都知事選挙は、6月20日告示で7月7日投開票ですが、ここにきて話題が多くなってきました。小池知事は、未だに正式な出馬表明をしていませんが、立憲民主党の蓮舫参院議員が「自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットする先頭に立つ」と出馬表明をし、都民そして国民の関心が高まっています。しかし、蓮舫氏の小池知事への批判だけでは有権者の支持が得られないと考えています。

東京都は、税収が確実に伸びて本年度の予算が約8.5兆円(埼玉県:2兆円)という規模の多額の予算を持っており、その為に他県に比べて様々な事業が出来ています。例えば、子育て支援策として都が独自に18歳までの子どもがいる家庭に対して、1人当たり月5000円を支給する事業も行っています。このような事業は、他県ではできず国の補助に頼ざるを得ないものです。都知事と言えば、この大きな予算を自分の政策の実現のために使う権限を持っています。

そこで、都民のために“無駄あるいは不要”な予算を使っていないか?を都議会などでしっかりとチエックする事が大事で、今回蓮舫氏は、自民党や小池氏個人を批判する戦いをしては選挙に勝てません。たとえば、都民が関心を持っている神宮外苑の開発(樹木伐採)問題や、貧困など困難な境遇に直面している都民に対して具体的な救済策を打ち出すなど、現実の政策論争で戦うべきです。

例えば、東京都が高校授業料の無償化を打ち出した事で、埼玉、千葉、神奈川の3県が「地域間格差が拡大している」と懸念を表明し、3県の知事が合同で国に対し改善の要望書を提出しました。このような問題も取り上げて、具体的な生活に密着した政策論争で戦って貰いたいものです。

都知事選挙は暑い夏の戦いです。この都知事選挙には、蓮舫氏の他に、議会での攻防で全国的に有名になった安芸高田市長の石丸氏も出馬表明していますし、全部で20名も手を挙げています。都知事選挙戦の結果が、次の衆議院選挙に大きな影響を及ぼしますので関心を持って情報を発信していきます。

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