活動日記
都議会自民党も
東京都議会の自民党会派「都議会自民党」の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、不記載議員26人の名前が公表されました。都議会の議員定数は127人です。その内自民党が30人ですが、その多くの議員がパーテイー券販売収入を中抜きして政治資金報告書に記載していなかったのですから、組織的犯罪と言っても過言ではありません。
【以下名前(敬称略)、不記載額合計額、選挙区や当選回数・役職(丸数字は在任期数、☆印は幹事長経験者)】
三宅正彦 332万円 (島部)現④☆
田村利光 287万円 (西多摩)現②
三宅茂樹 251万円 (世田谷区)現⑦☆
小宮安里 250万円 (杉並区)現④☆
柴崎幹男 241万円 (練馬区)現③
早坂義弘 214万円 (杉並区)現⑤
伊藤祥広 194万円 (八王子市)現②
吉原修 146万円 (町田市)元☆
宇田川聡史 138万円(江戸川区)現⑤都議会議長☆
鈴木章浩 132万円 (大田区)現⑤☆
神林茂 111万円 (大田区)元
秋田一郎 102万円 (新宿区)元☆
小礒明 65万円 (南多摩)現⑥総務会長
崎山知尚 56万円 (荒川区)元
広瀬真木 48万円 (小金井市)2021年立候補者
吉住栄郎 46万円 (新宿区)現①
鈴木隆道 40万円 (目黒区)元
河野雄紀 39万円 (板橋区)現②総務会長代行
発地易隆 37万円 (足立区)現②
石島秀起 30万円 (中央区)現①
沢田洋和 29万円 (品川区)2021年立候補者
北久保真道 25万円 (北多摩1)元
栗山芳士 22万円 (目黒区)元
山崎一輝 16万円 (江東区)元☆
星大輔 12万円 (町田市)現①
本橋巧 10万円 (北多摩2)現①
自民党は、国会議員だけでなく都議会も同じ体質であると同時に、道・府・県県議会の自民党会派でも同じように“裏金体質”があるのでは?と疑わざるを得ません。
ところで、今回の都議会自民党の裏金問題は国会議員よりも悪質であることがわかりました。それは、国会議員は、いったん派閥に入れて超過分がキックバックされました。ところが都議会自民党では超過分は最初から議員本人のフトコロに入っていました。今回、会派の会計責任者が「略式起訴」されましたが、むしろ議員本人に責任があり、議員が起訴される方が納得がいきます。
改めて「裏金」は所得隠しで「犯罪」です。一般国民が所得隠しをすれば犯罪として扱われ、追徴課税などが課せられます。しかし、議員は「不問」となると、国民と都民は納得しないでしょう。国会でも、未だ裏金問題の真相が解明されていません。徹底した真相解明と処罰が必要です。

