活動日記
2025/12/02
金銭感覚の麻痺
上野賢一郎厚生労働相(自民党)の政治資金報告書から、スナックに31万円もの支出があった事が話題になっています。また、女性演歌歌手のファンクラブ会費として28,600円が支出されていたというのですから、呆れるばかりです。
政治資金規正法では、政治資金の使い道は原則制限されていませんが、原資の多くが国民の税金ですから、そこには当然“常識の範囲”と言うものがあります。それが、東京・赤坂のスナックで「打合せ飲食代」として31万円もの経費を計上することは、普通の感覚では考えられません。
常識的に考えれば、“打ち合わせ”は事務所や貸し会議室で行い、参加者には弁当・お茶を提供し、その経費を計上します。スナックでの“打ち合わせ”の経費や、歌手のファンクラブの参加費を収支報告書に計上するなど、正に「金銭感覚の麻痺」、「税金の私的流用」で批判されて当然です。
ところで、これまで自民党を中心に「裏金問題」、「企業献金問題」、「政治資金の私的流用」、「秘書給与の不正支給」等など「政治とカネ」の問題が後を絶ちません。
しかし、先日の国会での党首討論では、高市首相が野田立憲代表の「企業献金」に関する質問に、「そんなことより議員定数削減をしましょう」と答弁しましたが、高市首相は、政治とカネの問題を“そんなことより”と軽く見ているという事が分かりました
国民の税金の使い道をチエックする重要な仕事をする国民の代表である国会議員が、金銭感覚が麻痺していては、国民の大事な税金の使い道のチエックなど出来るはずがありません。
高市首相自ら「政治とカネ」の問題に正面から取り組むことが必要で、それが国民の高市首相への信頼につながると思います。
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