活動日記
2026/02/21
首相の施政方針演説
昨日は、テレビで高市早苗首相の「施政方針演説」を興味深く聞きました。その中では、経済力や技術力、防衛力などを挙げ、「日本の総合的な国力を徹底的に強くする、強い日本を作る」と宣言し、“予算編成の在り方”を見直し、成長分野の国内投資を喚起する考えを表明しました。
また、「責任ある日本外交」により、日本と世界の繁栄に役割を果たすと述べ、また“スパイ防止法制の検討”の加速も打ち出しました。
確かに、高市首相の演説は、力強く頼もしい期待感を持たせるのに十分だという反面、これまでの自民党政権が出来なかった事が、高市早苗首相に変わったからと言って出来るのか?という疑問も湧いてきました。
そして、「強い日本」という内容は、「企業を成長させること」に重点を置いていて、「国民の課題」についての政策はあまりありませんでした。 例えば、物価高対策については述べていましたが、少子超高齢化に対してどのような政策をとるのか、貧富の格差拡大に対してどのような政策をとるのか?というような、国民への政策がほとんど聞けませんでした。
また、来年度予算は”年度内に成立させる”と明言していますが、裏を返せばこれまでのように衆参予算委員会での審議の時間を十分に取らずに、短時間で審議を終了し3月末には衆参本会議で採決して予算を成立させると聞こえます。
自民党が、大事な来年度予算の審議を短時間で打ち切り、数の力で強引に決めてしまう事が無いように願いながら、注意深く見ていきたいと思います。
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