活動日記

2020/11/12

駅頭では?

白岡市長選挙(15日投票)は後半戦に入り両陣営の激しい戦いが続いています。毎日、早朝から白岡駅や新白岡駅での挨拶活動(駅頭)から始まり、市内各地で街頭演説も行い有権者に必死に支持を訴えています。ところで、昨日は新白岡駅で挨拶活動をしていると、私の知人が寄って来て「井上さん(市長候補者)は、新白岡駅では挨拶をしていないが新白岡駅利用者を無視しているのだろう?」と話していました。私は「そのような事は無いと思いますよ」と答えましたが、新白岡の有権者には「井上陣営はどうして新白岡駅利用の有権者を無視するのか」と不思議に見えるようです。一方、ふじい栄一郎陣営は、毎朝交互に白岡駅と新白岡駅で有権者に丁寧な挨拶活動を行っています。また、昨日の夕方には白岡駅西口で、応援している仲間の白岡市議会議員6人がそれぞれにふじい栄一郎候補が如何に白岡市長として相応しいかを有権者に訴えました。私も最後にマイクを持ち、白岡市にとって国との関係よりも埼玉県と強い関係の必要性などを訴えました。最後に、ふじい栄一郎候補本人も「停滞した白岡を動かす必要性」を熱く語り、駅を降りた人の中には立ち止まって耳を傾ける人も多くいました。白岡市長選挙は今日で5日目を迎えますので、今日も必死にふじい英一候補の応援活動して行きます。

さて、11月11日(水)の県内の新規感染者数は116人と一気に増えました。また、陽性率も3.1%と急激に上昇しています。これは、県内各地の高齢者施設やバー、キャバクラなどでクラスターが発生している事が影響しているようです。また、11月31日のハロウィンの影響も考えられます。そして、最近の全国的な感染者の増加は、第三波となる恐れもあり専門家の間でも今後の感染拡大が懸念されています。

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