活動日記

2025/02/17

お米の価格が下がらない

知人の主婦から「お米が高すぎて家計が厳しい」と言われてスーパーに行って価格を調べたところ、2週間前と変わらない5㎏4500円前後でした。政府が備蓄米の放出を決定したのにどうして下がらないのか?と疑問です。

昨年の1月ごろは5㎏2000円台でしたが、夏ごろから「米不足」と言われ価格が上昇してきました。その際政府は「10月には新米が入荷し下がる」と言っていました。しかし、一向に下がらず、今年には価格が2倍の4000円前後の高止まりの状況で、家計を圧迫しています。一体価格はいつ下がるのでしょうか?

下がらない理由としては、卸の中間業者が買い占めている事があります。この買い占め業者への行政指導の必要性は先日のブログで書いた通りです。

価格が下がらないもう一つの要因は、ガソリン価格の高騰で流通業者の輸送コストも上がっている事です。

経済専門家の話しでは、通常は農家~JA~卸業者での価格上昇は2割程度で、店頭販売価格が5~6割に上昇するのだそうです。しかし、いくらガソリン価格や人件費の上昇といっても、米の店頭販売価格が1年間で2倍までの高騰は明らかに政府の政策ミスと言わざるを得ません。

今の米農家は所得が少なく「コメ作っても飯がくえねえ、、」という状態で、農業の後継者が減少しているのが実態です。日本の食卓に欠かせない「米」。島国の日本は農業をつぶしてはいけません。これは全て国の政治の責任で、国会議員の責任は大きいです。
SDG’sを推進していくためにも、国民の暮らしを守るにも、本気で「持続可能な農業政策」を確立すべきです。この夏の参議院選挙でも各政党の農業政策を見て貴重な一票を投じたいと思います。

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