活動日記

2025/05/18

スマホは快眠の敵

東京大学大学院睡眠生理学研究室の林悠教授が、「スマホは快眠の敵」と言っている事が話題になっています。

米国の小学生と中学生を対象に行われた調査では、寝室にスマホを置いて寝る子どもの方が睡眠時間が約20分短く、睡眠不足を感じている割合が高いことがわかっています。日本の調査でも、床についた後に、携帯電話を会話やメールのために使用する頻度が多い人ほど、睡眠の問題を抱えていることが判明しています。即ち「枕元のスマホ」が睡眠不足につながっているのです。また、自然な睡眠を誘う「メラトニン」というホルモンが、夜にスマホなどの光のブルーライトを浴びると、このメラトニンの分泌量が抑制されて寝つきが悪くなるというデータも示されています。

これまで、睡眠不足は肥満や高血圧、そして糖尿病になるリスクを高めるという事が言われてきました。また、睡眠不足は、日中も疲れた状態になり仕事や勉強に集中できなくなる事は誰もが経験のある事だと思います。その睡眠不足の一因が「スマホを枕元に置く事」だと林教授は言っています。

スマホは、便利で今や生活の一部となり手放させない物になっています。中には、スマホを目覚まし時計の代わりに使っている人いますが、スマホから発せられる電磁波や光が人体に及ぼす影響を考える事も大事です。睡眠の専門家の中には、良い睡眠を取り健康を維持する為には「スマホは少なくとも就寝1時間前に電源を切り、寝室には持ち込まない事」という人も居るくらいです。それが無理なら、せめて身体から30センチ以上離して置くようにすればブルーライトの影響は少なくなります。

快適な睡眠をとり、健康を保つために「寝る時はスマホを寝室に置かない」事を実践してみましょう!

携帯・スマホの電磁波のポイント
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