活動日記

2025/10/03

ヴィーガンとは

昨日のテレビで「ヴィーガン」についての特集番組を、興味深く見ました。

ヴィーガンは、肉・魚・卵・乳製品・ハチミツのあらゆる動物由来の製品を口にしないライフスタイルのことで、“完全菜食主義者”の事を言います。その人たちは、“動物の命と環境を守る”という強い信念があり、毛布や革製品も使わないという徹底したライフスタイル貫いている事に驚きます。

ヴィーガンの人たちは、主として野菜・果物・キノコ類・穀類・ナッツ類・海藻類を食べます。そして、お酒も飲んでいます。その人たちは、世界で約7800万人もいて、総人口の1%に達しています。

また、カルフォルニア大学の研究によると、「段階的に畜産活動を停止することで、地球の温暖化効果は約30年間安定化し、世界の温室効果ガスの排出量を68%削減する事が出来るという発表をしていますので、ヴィーガンは世界の自然環境にも大きく影響する事が分かります。

ところで、日本の食文化は「一汁一菜」が原点で、穀物と野菜を中心としたもので、古くから菜食中心で魚介の生活が根付いていました。

また、禅宗の修行僧が食している「精進料理」は、仏教の教えに基づき、生き物を殺すこと(殺生)を避けるために生まれた料理です。

これまで、諸外国で“日本食(和食)が健康に良い”と言われて、日本食のレストランも増えていますが、「和食」が、2013年にユネスコの“人類の無形文化遺産”に登録された事からも、和食は誇りを持つべき日本の食文化です。

日本人は“ヴィーガン”ではありませんが、健康に良い、そして環境問題にも貢献する「和食の素晴らしさ」を見直しては如何でしょうか。

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