活動日記
フェンタニル
トランプ大統領が、中国からの輸入品に対して10%の関税をかけることを検討していると報道。その課税の理由は、中国が「合成麻薬のフェンタニルをカナダとメキシコに送っているため」と説明しています。 現在、アメリカで大きな社会問題になっている合成麻薬フェンタニルのまん延をめぐり、トランプ大統領は中国がカナダとメキシコに原料を輸出しているとして問題視していている事に感心しました。
アメリカではいま、“史上最悪”といわれる新たな麻薬がまん延しています。この麻薬の中毒者が路上にあふれる街、通称「ゾンビ・タウン」が全土に広がり、大きな問題となっています。その原因がフェンタニルです。
このフェンタニルは中国からメキシコに仕入れされて、ヘロイン、コカイン、メタンフェタミン(覚せい剤)に混ぜられて米国で若者に販売されています。そして、不安やうつ病に苦しんでいる米国の若者は、より良い気分になりたいために、こうした非合法で製造された偽造薬を購入して服用し、虜になり、死に至ります。このフェンタニルは、ヘロインの50倍も強力で、たった2mgが致死量といわれていて、命を落とす若者も多く米国の大きな社会問題です。
トランプ大統領が米国の社会問題を解決し、将来米国を背負って立つ若者を守る為に先頭に立って対策をうつ事には共感します。
わが国では、税関が空港や港湾で覚せい剤や麻薬などの毒物の密輸を厳しく取り締まっている為に、現在のところフェンタニルによる問題は発生していませんが、日本政府は米国の例をしっかり研究して日本には絶対に入ってこないような厳しい厳しい体制をとって欲しいと思います。併せて、若者が薬物に依存しない日本を作っていくためには、やはり教育が大事だと改めて感じます。今はどんなことでもSNSで情報が取れてしまいますが、良し悪し、正邪の判断力を養う力は道徳教育です。日本の将来は教育にかかっているのだとつくづく考えます。
これからも、この問題に関心を持って情報を発信していきます。

フェンタニル:医療用麻薬として取り扱われる薬剤で、モルヒネ、オキシコドン、フェンタニル、メサドンなどがこれに該当します。 本剤は強い鎮痛作用により、各種がんや(中等度から高度の)慢性疼痛(とうつう)などに対する疼痛緩和などで使用されます。

