活動日記

2026/02/03

情勢調査の影響

朝日新聞による中盤情勢調査の結果には、正直驚きました。同時に、この報道が有権者にどのような影響があるのかと心配になりました。

新聞記事には自民党が単独で過半数(233議席)を大きく上回る勢いで、日本維新の会と合わせて与党として300議席超えをうかがう情勢で、一方で中道は公示前の167議席から半減する可能性があることを伝えています。

この新聞報道は、テレビでも放映されましたので、多くの人たちが“このまま行けば自民党の圧勝だ”という印象を持ったと思います。

そこで、有権者は自民党が圧勝であれば、「投票に行かない」、「勝ち馬に乗る」、「判官びいきで、弱い党に投票しよう」という心理が働き投票行動に影響が出ますので、マスコミは選挙期間中の情勢分析は、極端な数字は出さないようにすべきだと思います。ましてや、投票行動を決めていない人が3~4割もいるのですから、この報道が有権者の動向に影響を与える事は明らかです。

*判官びいき:不遇な者や弱い立場にいる者に対し、同情し方を持つ心理現象や感情を言います。

ところで、ガソリン減税が実現したのは、 自民党の議席が減り少数与党となった事で野党の言うことを聞かないと政権運営が難しいからです。 もし自民だけで300議席も取ったら、以前の様に野党の言うことは完全に無視し、“消費税減税”は絶対にやらなくなる事は明らかです。 日本の未来を考えたときに、本当にそれでいいのか、有権者の皆さんには良く考えて欲しいと思います。

そして、新聞報道に惑わされないで、各政党の政策や候補者の実績や考えを聞いて棄権をせず、大切な1票を投じて欲しいと思います。今回の選挙は、高市首相個人の信任投票ではありません。

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