活動日記

2024/08/04

改革などやる気なし

 政治資金パーテイーでのキックバックや裏金問題などで揺れる自民党。政府が「現職閣僚らによる大規模なパーテイーを自粛する」と定め、岸田首相は在任間は“パーテイは行わない”と表明しました。そのような中、松本剛明総務大臣が地元・兵庫県姫路市で政治資金パーティーを開催したという報道に驚いています。

総務大臣と言えば、政治資金規正法など選挙や政治資金を所管する大臣です。そのトップ自ら、首相の意向を無視して金集めに走っている訳ですから、自民党には取り決めはあっても、個々の議員は“政治と金”の問題を解決する意志もなければ、改革などどこ吹く風です。

ましてや、パーテイが終わり記者が「政治資金パーティーだと思われますが、大臣規範についてどう思われますか?」と質問すると、松本大臣は「何も申し上げる事はありません」と記者に目もくれずに車に乗って去ったとの事です。

国会議員が自ら決めたルールを守れないのはどういう事なのしょうか?学校でも校則違反したら罰せられるし、会社でも社員規則違反があれば懲戒処分です。それが、国会議員であれば決められたルールも法律も守らなくても良いと言うのであれば、日本は正に“無法国家”と言われ国際的な信用も失うでしょう。加えて、子供に対する順法精神などの教育は成り立たなくなります。

この際、自民党の裏金問題での“政治と金”の問題をスタートラインに戻り真剣に議論すべきです。そして、“しばらくすれば、忘れる!”という考えを改めさせるような国民の強い意思表示も必要です。私達も目先の出来事に流されないようにしたいものです。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ