活動日記
自分の命は自分で守る
この4日間、九州地方~山陰~北陸にかけて大雨洪水警報が出され、各地に大きな被害が出ています。先週まで長期間渇水で、田んぼに水が無くなり、コメの高温障害による不作が予想されていました。しかし、6日以降は連日大雨が降り続け、テレビで稲が水に浸かった被害が放映されています。また、地域によっては竜巻も発生し、明らかに異常気象によるものです。
そこで、防災士として今回のような豪雨災害時に“命を守る6つの行動”を紹介します。
1.外へ出ない
台風などで大雨警報が出た時点で、外に出ない事、特に河川や用水路の見回りは絶対に止める事。

2.地下施設から地上へ、地上からより高い場所へ
避難する。
地下施設にいるときは、速やかに地上施設に移動する事。地上に出てからも、指定の
避難場所に移動するより、近隣の2階以上の丈夫な建物に避難する事。
津波や洪水が発生する危険性がある場合は、先んじて「水平避難」する事が良いで
すが、就寝時など避難するタイミングを逃した場合は、「垂直避難」が良いです。

3.エレベーターを使わない
暴風によって送電線が切れ停電になる事が予想されますので、エレベーターの使用は
しない事。

4.河川や用水路の周辺に近づかない
大雨によって河川や用水路の水かさが増し、その周辺にも激しい水の流れができる事が
ありますので、河川や用水路の周辺に近づかない事です。実際に、側溝の蓋が外れいて
流され死亡した例があります。

5.アンダーパスには近づかない
これまでにも、車両が冠水したアンダーパスに取り残され、水没した車内で溺死する事故
も発生しています。車を運転中に大雨に遭遇した場合は、アンダーパスや低い場所に入ら
ない事。

6.山などの急な斜面には近づかない
大雨による土砂災害警戒警報が出されたとき、特に「斜面から小石が落ちてくる」、
「湧水がにごる」場合は、山などに近づかない事。
以上、大雨などの災害時に命を守る6つのポイントを紹介しましたが、私は非常用として水、お粥、家庭用非常用電源装置、簡易トイレなど、マンションのメリットとデメリットを考えて最低限の備えをしています。
これからどんな災害が起きるかわかりませんので、“自分の命は自分で守る”事に心がけて生活していかなくては、と思います。

