活動日記

2024/06/27

都知事選挙 中盤

 今回の都知事選挙は、立候補者が56人、一つの政党から24人もの候補者が立候補し公営掲示板を同じポスターで占拠するという異常な選挙です。しかし、選挙戦も中盤となり現職の小池氏と新人の蓮舫氏、石丸氏、田母神氏の4人の戦いとなる様相です。それにしても、この4人によるネット討論会を見て、現職の小池氏の質問に対する不誠実な、はぐらかす回答には怒りさえ覚えます。

特に、小池知事に対し「外苑の再開発事業者からパーティー券のチケット購入を受けていませんよね?」と質問したところ、小池氏は「パーティーの開催については、それぞれ法律に則った形で公表させていただいている。そのような形で公開もさせていただいているところです」と曖昧な回答でした。更に、「購入をしてもらっているかどうか?、イエスかノーかで答えて下さい」という質問にも、小池氏は「さまざまな方にご協力をいただいております」とはぐらかす回答で、そこには現職都知事としての都民に説明する誠実さも責任感も感じ取る事が出来ませんでした。

小池知事は、これまで学歴詐称の件や完全無所属と言いながら自民党の推薦を受けている件など都民に対する不誠実な対応は目に余るものがあります。都の予算は約8兆円で、スウェーデンやオーストリアの国家予算規模です。いわば、都知事は一国の首相並の予算を使う大きな権限を持ったポストです。都知事は納税者の都民に対する誠実で責任ある言動や行動をする事はもちろんですが、国際的にも通用する資質と能力が必要な事は当然です。

そのような意味からも、小池知事は都知事として相応しくないと思っています。これから、7月7日の投開票日まで有権者が正しく判断できるよう、候補者は自分の政策を訴えるだけでなく都民の疑問にも誠実に分かり易く説明するような、多くの都民が望む選挙戦にして欲しいものです。

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