活動日記
2024/11/09
106万円の壁撤廃?
厚生労働省が会社員に扶養されるパートなどの短時間労働者が、“厚生年金”に加入する年収要件の“106万円以上”を撤廃するとの発表に、またもやパートの人達の手取りを減らすのか!、実質増税ではないか!という多くの声を聞きます。
これが実現すれば、週の労働時間が20時間以上あれば、年収を問わず厚生年金に加入することになりますので、当然、加入すれば「保険料負担」が生じます。そうすると、保険料が引かれるために実際の手取りは目減りします。また、雇う企業側も厚生年金保険料の負担は企業と従業員の折半となりますので、中小企業にとっては大きなコストとなります。
ところで、現状は103万円にしろ106万にしろ、それを超えると働く人は減収になるので労働時間の削減を行い、その結果、人手不足が慢性化しています。
しかし、私は働いて収入が発生すれば本人が“保険料”を払うのは当たり前で、その代わり年金も増えるので問題はないと思っています。いずれにしても、この制度は37年も前に出来た制度で、時給額も増えていますので税金・年金・手取りなど総合的に改正して働く人たちの“手取り”を増やすことを考えて欲しいと思います。
*表紙写真は、現在の福岡資麿厚労大臣です。
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