埼玉県は、犬猫の殺処分ゼロを目指して様々な取り組みを行う団体を支援しています。例えば“地域猫活動”を行う市町村への支援（助成）です。殺処分を減らすには、不妊・去勢手術をして繁殖の抑制が大切です。また、動物愛護の観点から　①ペットを飼ったら愛情を持って最後まで！　②迷子にさせない、逃がさない！　③万が一飼えなくなったら必ず新しい飼い主探しを！この３点も重要だと思います。県の殺処分数は、令和元年度 犬：８６頭　猫：５３６頭　令和３年度 犬：１１頭　猫：３２８頭と激減しています。

ところで、知人の山田さんがダックスのメイちゃんを家族で愛情一般に育てています。現在１９歳という高齢で長生きしています。人間でいうと９２歳です。ペットは大事な家族の一員です。私は、子供の頃に家で犬（スピッツ）と猫を飼って大事に育てていました。現在は、チワワを飼っていて、言葉はしゃべりませんが人間の気持ちは十分に分かっているのです。これからも、埼玉県の犬猫殺処分ゼロを目指して動物愛護の活動をしていきます。

＊３月２３日 （木）の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者は４６６人（２２日：１３８人）と４００人台に逆戻りです。

＊３月２４日（木）発表の新規感染者数：白岡市５人、宮代町１人、蓮田市１人、久喜市０人。

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