活動日記

2022/11/02

下水道施設の対応訓練

私たちは、下水設備が整っているために日頃水洗トイレを快適に使って生活していますが、処理施設が故障などした場合大変なことになります。昨日は、県下水道局の大規模地震を想定した災害対応訓練(さいたま市の三崎中継ポンプ場)が行われ現場を視察しました。下水道局の人たちは、24時間365日下水道施設が正常に機能するよう、更には災害に備えて勤務しています。そして、私たち議員は現場を見て、職員の声を聞いて予算要望などを行います。昨日は、震度6の地震が発生し施設内の設備が機能しなくなったという想定で、管路管理業協会と連携しバキュームカーを使った応急措置訓練が行われました。訓練を見るたびに下水道局の皆さんの日頃の努力に頭が下がります。また、訓練を通して管路管理業協会との連携が大切だと改めて感じました。これからも、正に縁の下の力持ちである下水道局の皆さんの勤務や訓練などの支援していきます。

*下水道施設は3つの施設でできています:①下水を集めて流す「下水道管」 ②途中で下水をくみ上げる「ポンプ所」 ③下水を処理してきれいな水によみがえらせる「水再生センター」

11月1日(火)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数3,160人(31日:943人)と、一挙に3,000人を上回りました。まったく油断できない状況ですね。

*11月2日(火)発表の新規感染者数:白岡市19人、宮代町8人、蓮田市21人、久喜市36人。

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