久しぶりに事務所を訪問してくれたKさん。以前ご主人が出先で倒れ救急車で病院に搬送され、その後は退院して自宅で療養していましたが、一人では体力的にも介護が出来ず相談先を知らないかという事で事務所に来てくれました。そこで、すぐに地域包括支援センターに案内して一緒に相談をし、その結果、介護認定を受けて近くの介護施設に入居できた方です。

Kさんは、当初コロナ禍で施設に行っても面接が出来ませんでしたが、今ではご主人と面談が出来るようになり安心している様子です。昨日は、お茶を飲みながらご主人の様子だけでなく、Kさんの子供の頃のいろいろな思い出を話してくれました。

このように、事務所に来てくれてお茶を飲みながら歓談できる事も嬉しいことです。県議会議員の時は忙しくて、お客様が来てもゆっくりとおもてなしをすることが出来ない事が多かったのですが、最近は自由な時間が出来て様々な相談事項を聞きながらアドバイスなどが出来るようになりました。今後とも、地域の皆さんのお役に立てるよう活動していきます。