活動日記

2022/10/06

市制10周年記念

白岡市が市制10周年を迎え様々な記念のイベントが行われています。これまでの記念イベントとは違い、国会議員などの来賓をお呼びし、一部の人しか参加できない盛大な“記念式典”はやらずに、子供から大人まで参加する手作りのイベントが多いことが特徴です。藤井栄一郎市長を先頭に職員も知恵を出し、市内幼稚園・保育園児の作品展や中学生の階段アートなど子供たちが自分の育った白岡市誇りを持ち、夢のある作品ばかりで感動します。これまでは、記念式典に多くのお金をかけて、式典や会場での講演や余興などに力を入れていましたが、今回の市制10周年記念は“式典”はなく、シラオ仮面が各所でPR活動を行ったり、藤井市長が市民の皆さんに直接語り掛ける様子をテレビ埼玉が放映しています。このような企画などを見ると、確かに藤井市長が就任してから職員のアイデアが随所に見られます。藤井市長に代わり職員の意識が良くなって、市長のリーダーシップが随所に見られます。

今回の市制10周年記念の各種イベントは、テレビ埼玉を活用し市民だけでなく広く県民に白岡市の魅力を発信でき大成功でした。これからも、白岡市発展のために埼玉県との連携を深められるよう、地元県議会議員として全力で頑張っていきます。

10月5日(水)の埼玉県の感染状況ですが、新規感染者数2,236人(4日:2,158人)と、昨日も2,000人台になっています。また、毎日死亡者が5~6人出ていますが、オミクロンが軽症と言っても、既往症のある人は重症化する恐れがあるという事だと思います。油断は出来ません。

*10月6日(木)発表の新規感染者数:白岡市12人、宮代町10人、蓮田市10人、久喜市27人。

  • Facebookページへ
  • Twitterへ