白岡市内下大崎地区の国道１２２号線に架かる歩道橋は、階段などの腐食が激しく地元から改修の要望が出ていました。この歩道橋は、大山小学校の子ども達の大切な通学路ですが、圏央道が出来てから国道１２２号線の通行量が一層増加しています。そこで、この歩道橋は安全に国道を渡るために何時も良好な状態にしておく必要があります。県が調査設計を行い今年の７月末までに工事を完了予定です。約１，５００万円の県の予算で工事が行われています。子ども達の通学路が改修され地元の人たちは喜んでいるとの話も伺っていますので、地元要望が実現できて私も嬉しいです。

これからも、”歩いて話して一つずつ”をモットーに頑張っていきます。　

４月１０日（日）の埼玉県の感染状況：新規感染者数は３，５５９人（９日：３，６６１人）と横ばい状況です。ところで、東京都の新規感染者数は９日が８，１０２人と前週に比べて７０７人も増加しています。一方、埼玉県は前週２日(土）の３，２４４人に比べると４１７人の増加で、期待した減少傾向にはありません。そこで、岸田首相は、感染状況などを見たうえで、これまでの方針を変更しコロナを感染症法上の「２類相当から５類へ引き下げる見直し」を決意したとの報道です。新型コロナが長期化すると予想され、国内経済の立て直しを図るには５類への変更は賛成できます。勿論、しっかりと感染予防対策を行う事は当然です。そして保健所や医療機関の負担を少しでも減らすことや、経済を立て直し生活困窮者を救う事も大切だと考えます。